2024年 6月15日(土) 第6回 富士山QQ災害撮影研究会を開催します。
今回は静岡パルシェ 7階 第一会議室にて、ハイブリット開催です。
研究会が始まって以来、初の集客型の会となります。
参加費は500円、事前登録制です。
会場に来る方も事前登録をお願いします。
時間は13時40分〜17時までです。
テーマは「急性腹症」です。
急性腹症は、救急現場にて頻繁に経験する病態です。
医師講演の演者は、県立総合病院 今泉 瑛 先生です。
医師は、急性腹症に対してどのように考え、アプローチし、治療を行なっているのかご講演いただきます。
施設発表の演者は、沼津市立病院 岡藤 康明 先生、富士宮市立病院 落合 臣人 先生です。
診療放射線技師は、急性腹症に対してどのようなことを考え、事前準備をし、撮影しなくてはいけないのか、ご講演いただきます。
急性腹症に対するアプローチは施設間で異なります。 他施設がどのようにCT撮影を行っているのか、情報共有しましょう。
第6回開催より、当研究会では、プログラム内に災害講演を組み込むこととしました。
救急テーマと災害について学べます。
災害講演の演者は、伊東市民病院 瀬戸 弘和 先生です。
瀬戸先生は「来るべき時の備え、今何ができるか。」のテーマです。
南海トラフ地震はいつくるかわかりません。
今日かもしれない、明日かもしれない・・。
その状況の中で、我々は今何ができるのか、どのような備えが必要なのか、ご講演いただきます。
とても魅力的な会となっています。
ぜひご参加ください!!
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